
ビットコインに興味はありますか?
名前は聞いたことあるけど危なそう・・・
でも、「もしかしたらビットコインの価格が爆上がりし40倍になるかもしれない!」
こんな話を聞くと、ちょっと興味出てきたという方もいるかと思います。
さっそくビットコインについて解説していきましょう!
ビットコイン半減期で爆上げ予想!

2020年5月に、3回目のビットコイン半減期というものが到来します!
過去2回のビットコイン半減期後の変動と同じ価格の動きをするのなら、
3回目の半減期後にも爆上げがくるかもしれません!
ビットコインとは?

そもそもビットコインとは何なのでしょうか?
ビットコインとは、2009年に登場した仮想通貨とよばれるインターネット上でやり取りできる通貨のことです。
最近では「仮想通貨」の呼び名を「暗号資産」に変更されました。
暗号資産には「ブロックチェーン」と呼ばれる技術を使っています。
ブロックチェーンとは?
ブロックチェーンとは、「インターネット」や「AI」などと並ぶ画期的な発明で、事実上改ざんが不可能なデータ管理技術です。
これまでのインターネットのデータ管理は、ハッキングなどでデータの改ざんがされる可能性があるため、そこに資産を置くのは危険でしたがブロックチェーンはこの問題をくつがえしました。
ブロックチェーンは、取引データを暗号化してブロックに詰めて共有の取引台帳の前のデータにつなげます。
この作業は整合性をとりながら正確に行わないといけません。
莫大な計算が必要になるため、「マイナー」と呼ばれる人たちが競ってこの計算をしています。
そして一番最初に正確に計算できたものをブロックをつなげています。
この作業を「マイニング」と呼ばれます。
取引台帳は誰でも見れるように公開されているため、
例え一つを改ざんしようがたくさんのうちの一つが変わっても、
他のものと明らかに数字が違うため間違いがわかる仕組みになっています。
ブロックチェーン技術を使った暗号資産は、第三者が介入できない何よりも安全な資産だといえます。
ビットコイン爆上げ予想の根拠【ビットコイン半減期とは?】

マイナーには、一番に正確な計算が完了しブロックにつなげたものにビットコインを報酬としてもらう仕組みがあります。
そのため、日々マイナーはその報酬を狙って計算を行うわけです。
半減期とは、このマイニング報酬が半分になるタイミングのことをいいます。
ビットコインは2100万枚が上限だということがもともと決まっており、
半減期はそこに向かって残りビットコイン数が半分になった時に発生します。
最初の半減期は2012年11月28日で、最初は50BTCあったビットコインのマイニング報酬が25BTCに下がりました。
2回目の半減期は、2016年7月9日でした。
マイニング報酬は12.5BTCに下がりました。
3回目の半減期が到来するのは、2020年5月12日だと予想されています。
1回目、2回目の半減期前後の値動きを見てみましょう。

赤い線が半減期を表します。
どちらも半減期後に1年をかけて、値段が高騰しているのがわかります。
実にその倍率は、
1回目の半減期:82倍
2回目の半減期:22倍
にもなります。
これは、マイニング報酬の減少がマイナーの報酬の現金化の動きを小さくするためという見方があります。
過去2回の半減期と同じ動きをするのであれば、
3回目も同じような爆上げが発生する可能性を秘めています!
2021年8月ごろにピークを迎える予想です。
このころには、ビットコインの信用も上がり、
一部では1BTCが4000万円まで高騰するとの予想さえあります。
この記事を書いている現在、1BTCの価格が90万~103万の間で動いているので、
実に約40倍です!!
本当にこんなにも上昇するかはわかりませんし、
もちろん逆に価格が落ちていくのかもしれません。
しかし余分資金を少しでも投資して、上がることを期待してみる価値は大いにあります!
ビットコインの買い方

では実際、ビットコインの購入方法について説明します。
DMM Bitcoinでのビットコイン購入方法
ここでは、DMM Bitcoinからのビットコイン購入方法を紹介します。

DMM Bitcoinとは?
FX取引もやっている大手DMMが2018年1月に新しく開設した暗号資産の「販売所」です。
ビットコインを購入するうえでは、「取引所」と「販売所」の2パターンがあります。
違いとしては、「取引所」は登録することで、
買い手、売り手で直接の取引を行うかたちになります。
初心者には少し難しい分、手数料を抑えることができます。
「販売所」は運営会社と取引をするかたちになるので、
初心者でもシンプルで分かりやすいのが特徴です。
ただ、販売価格は「販売所」が設定するため、価格が高めになりがちです。
※この「販売価格」と「相場価格」の差を「スプレッド」といいます。
DMM Bitcoinのメリット
- 入金・出金・取引・送金手数料がすべて無料
- 24時間のサポート体制
- 運営先が安心のFX口座数第一位の王手で安心
- スマホアプリも使いやすい
- スプレッドが少し高めだがFXがメインのため、
他の販売所より気にならない
以上のメリットがあり、DMM Bitcoinでの取引がおすすめです。
他の販売所より現物取引の暗号資産が少ないというデメリットもありますが、
現在2000ほどある暗号資産のなかで、正直ビットコインが一番安全で信用のあるものであると言えるため、それほどのデメリットではありません。
では実際に開設するまでの手順を解説していきます。
ビットコイン購入までの手順
- 暗号資産口座の開設
- ウォレット口座へ入金
- トレード口座へ振り替え
- トレード口座にログインし、ビットコインを購入する
1.暗号資産口座の開設
まずは暗号通貨用の口座を開設する必要があります。
必要になるのはメールアドレス・本人確認書類2種類です。
それぞれの書類の両面の写真データを送ると審査に入ります。
審査を通過すると認証コードが郵送されてきますので、
それでマイページにログインしましょう。
2.ウォレット口座への入金
口座が開設できたらマイページより入金を行いましょう。
ネット口座があれば「クイック入金」が使えるため、すぐ送金が反映されます。
もちろん銀行口座からの入金も可能ですが、
銀行の手数料に関してはこちらで負担しないといけません。
反映される時間も当日~翌銀行営業日になります。
3.トレード口座への振り替え
少し戸惑いますが、銀行から入金したところではまだ取引できません。
この時点ではスマホアプリのホームも0円と出ているので、
正直、私も焦りました(笑)
入金を行った時点では、ウォレット口座に入っていますので、
マイページからお金をウォレット口座からトレード口座に移しましょう。
4.トレード口座にログインし、ビットコインを購入する
ここまで行ったら、トレード口座にログインすれば資産が反映されているはずです。
「トレード」からビットコインを購入できます。
日本円からビットコインを購入する場合は、「BTC/JPY」を選びます。
取引をする際に、初心者には「現物購入」をおすすめします。
4倍の「レバレッジ」をかけた購入もできます。
レバレッジとは1万円の資産でもその倍率(この場合は4倍)の取引を可能にする仕組みです。
この方法でビットコインを取引すれば、確かに利益が出たときは4倍になります。
しかし、損失が出たときにはその値段も4倍になるため初心者にはおすすめできません。
証拠金と言われるある程度の金額を口座に入れる必要もあります。
また、大きな損失が出ないようにするために、自分のタイミングでなく勝手に取引を切ってしまうロスカットが発生する可能性もあります。
現物取引であればそういったことは起こらないため、まずは確実に取引をしましょう。
FXもそうですが、暗号通貨も通貨を交換して戻すときに差額が発生します。
その差額を最終的な利益・損失として計算するため、例え日本円を入金しても「ビットコインを売ること」から始めることもできます。
初心者だと混乱してしまいがちですが、「ビットコインを買う」場合は「買」のボタンを押しましょう。
まとめ

3回目の半減期が来てからのビットコインの価格の動きは、
爆上げすると予想もあれば、変わらない、むしろ落ちていくという予想もあります。
大切なのは、ちょっと「ビットコインが儲かるかも」と聞いただけで参加しないこと。
自分でいろいろ調べて、これだったら参加してみる価値はあるかもと思ったときに投資を始めることです。
投資は自己責任です。
リスクは大きくも小さくも必ずついてきます。
そのことを理解して、人が勧めていたからでなく自分の意志で始めることが結果的には自分の身になり、生きていく力になります。